今週下記のような「通信設備に関するご案内(インターネットやWi-Fi関連)」というチラシが投函されていたかと思いますが、大家、および管理会社さんとは一切関係がありません。
その点だけ、ご認識いただけますと幸いです。
誤解を招く表現・言い回しについて
- お住まいの建物にはマンションインターネットが導入済でございます。
- マンション共有設備として、集合住宅用の無制限高速インターネットやWiFiがご利用可能となっております。
マンション用インターネットが共有設備として導入されており、共益費を支払うことによってインターネットを無制限で利用できるような解釈も可能ですが、それは誤りです。「ご利用可能」と記載することで曖昧(広義に解釈可能)にしていると思われますが、入居者様による個別のプロバイダ契約、回線工事、機器設置が必要です。
回線を引き込む箇所の設備は存在しているため、そういった意味では「利用可能」も正しいですが、株式会社アクトライムに対して大家から「ご入居者さまに自由に回線工事をしていただくことを許可している」旨、アナウンスした覚えはありません。
NTTからの営業情報提供、建物外観からのインターネット回線の引込状況等などから判断しているものと推察します。