参考：テレビの「受信障害」対策がはじまっています ｜ 一般社団法人 700MHz利用推進協会
地上デジタル放送の完全移行により空いた周波数では、これまで地上テレビジョン放送が使用していた周波数に携帯電話の電波が発射されることになります。このため、700MHz帯携帯電話基地局周辺の家屋・ビル建物において、受信したテレビ信号を増幅する装置（受信ブースター）を使用して地上デジタル放送を視聴している場合、受信ブースターの動作不良等により放送を正常に視聴できなくなることがあります（テレビ受信障害）
ということで、当建物においても一般社団法人 700MHz利用推進協会から工事委託を受けた業者による訪問調査を行っていただきました。
結果的には協会指定のブースターが既に取り付け済みとのことで、本件に対して追加の対策工事は実施しないことになりました。
万が一テレビ視聴において継続的に
- 画面フリーズ
- ブロックノイズ
- ブラックアウト
などが生じる場合、管理会社さまへ一報いただくようお願い申し上げます。